永田研究室について

子どもがおなかの中に宿り、出生し、親や周囲とのかかわりの中で育っていく過程について主に周産期~乳幼児期を中心に臨床と研究をしてきました。妊娠・出産をめぐる心理的な諸問題や、低出生体重児をはじめとして、何らかのリスクを持って生まれてくる赤ちゃんや、発達障害の子どもたちへの超早期介入、育てにくい・かかわりにくい子どもと家族の関係の支援、虐待など子どもとのかかわりに苦しむ保護者の心理的支援など、関係機関の他職種の専門家と連携しながら研究を行っています。とくに小さく生まれてきた赤ちゃんのフォローアップと、発達障害の子どもたちの臨床は、20年近くになり、関わり始めた当初は小さかった子どもたちが高校生や社会人にまで成長してきました。子どもがおなかの中に宿り、生まれてきて、育っていく過程と、目の前にいる子どもとともに家族が家族として歩んでいくプロセスに同行させていただいてきたことで、たくさんのことを教えてもらってきたように感じています。

  これからも周産母子センター、保健センター、乳児院、子育て支援センター、保育園、療育機関など関連機関と連携をとりながら、どういった支援のあり方が求められるのか模索していきたいと思っています。

  

 

http://www.amazon.co.jp/“いのち”と向き合うこと・“こころ”を感じること―臨床心理の原点をとらえなおす-後藤-秀爾/dp/4779506980/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1367029827&sr=1-2&keywords=永田雅子

NEW 編著の本が発行されました

 

永田雅子著 乳幼児 育ちが気になる子どもを支える 永田雅子・松本真理子・野邑健二監修 心の発達支援シリーズ1 明石書店 2016

松本真理子・永田雅子編著 小学生・中学生 情緒と自己理解の育ちを支える 松本真理子・永田雅子・野邑健二監修 心の発達支援シリーズ4 明石書店 2016 

*全6巻の監修をしました。

 

永田雅子編著 別冊発達32 妊娠・出産・子育てをめぐるこころのケアー親と子の出会いから始まる周産期精神保健 ミネルヴァ書房 2016

 

 

 

 

 

NEW 業績を追加しました

永田雅子 周産期医療の「場」を支援するー心理的ケアを担う専門スタッフの役割

日本周産期メンタルヘルス学会誌2(1)49-54 2016

 

 

 

NEW 指導生の研究OB・OGからのメッセージの頁を更新しました

 

名古屋大学教育発達科学研究科 永田先生の頁へ

                                (右の名古屋大学ロゴをクリック)→