ようこそ 永田研究室へ

永田研究室について

 子どもがおなかの中に宿り、出生し、親や周囲とのかかわりの中で育っていく過程について主に周産期~乳幼児期を中心に臨床と研究をしてきました。妊娠・出産をめぐる心理的な諸問題や、低出生体重児をはじめとして、何らかのリスクを持って生まれてくる赤ちゃんや、発達障害の子どもたちへの超早期介入、育てにくい・かかわりにくい子どもと家族の関係の支援、虐待など子どもとのかかわりに苦しむ保護者の心理的支援など、関係機関の他職種の専門家と連携しながら研究を行っています。とくに小さく生まれてきた赤ちゃんのフォローアップと、発達障害の子どもたちの臨床は、20年近くになり、関わり始めた当初は小さかった子どもたちが高校生や社会人にまで成長してきました。子どもがおなかの中に宿り、生まれてきて、育っていく過程と、目の前にいる子どもとともに家族が家族として歩んでいくプロセスに同行させていただいてきたことで、たくさんのことを教えてもらってきたように感じています。

 これからも周産母子センター、保健センター、乳児院、子育て支援センター、保育園、療育機関など関連機関と連携をとりながら、どういった支援のあり方が求められるのか模索していきたいと思っています。



お知らせ

第13回日本周産期精神保健研究会地方セミナーを開催します。

https://www.shusanki-seishinhoken.com/

テーマ:つむぐ・つなぐ”いのち”の物語ーここから始まるFamily Centered Careー
日時:2026年7月5日(日)13:00~16:45(交流会17:00~18:30)
場所:名古屋大学野依学術記念交流館(特別講演・パネルディスカッションのみハイブリッド配信あり)
参加費:3,000円
交流会:3,000円(交流会参加費は当日現金払い)
内容:◎特別講演「Family-Cantered Care in Perinatal Settings– Implementation and Impact–(周産期の場でのFCC ー実践とその影響ー)
   講師:Sari Ahlqvist-Björkroth 氏 (トゥルク大学)
    *フィンランドのFCCのプログラムであるClose collaboration withParentsの開発者の一人であり、周産期での心理支援の専門家
        ◎パネルディスカッション 各職種からの実践報告
      ◎グループディスカッション/全体共有

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